下関市でクイックルーフによる屋根カバー工法|既存屋根を活かして断熱・防水を強化
- シモバン 株式会社
- 8月12日
- 読了時間: 1分
更新日:10月30日

工事内容・屋根カバー工法
使用材料・島屋 クイックルーフ
元屋根・コロニアル(アスベスト込)
雨漏り対策にカバー工法を採用
既存屋根を撤去せずスピーディーに施工
建物全体で雨漏りが発生していたため、既存屋根の上から新しい屋根材を重ねるカバー工法を実施しました。この工法は既存屋根を撤去せずに施工できるため、工期の短縮が可能で、工事中も建物を雨から守りながら作業を進められます。
重点箇所:波板板金屋根との取り合い
特に波板板金屋根との取り合い部分からは激しい雨漏りが確認されていたため、細心の注意を払いながら防水処理と取り付けを行いました。これにより、複雑な接合部でも確実な防水性を確保しています。
仕上がりと効果
施工後は屋根全体の防水性能が大幅に向上し、長期的に安心できる状態が整いました。カバー工法は解体や廃材処理を最小限に抑えられるため、環境負荷を軽減しながらコスト面でもメリットがあります。

「雨漏りが気になる」「葺き替えまでは大掛かりで…」
そんな方におすすめの施工方法です。
早めの点検・相談が建物を守る第一歩です。








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