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下関市で波スレート屋根をカバー工法で改修|防水性能と耐風性を向上し強い屋根へ

  • 執筆者の写真: シモバン 株式会社
    シモバン 株式会社
  • 8月11日
  • 読了時間: 1分

更新日:10月30日

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工事内容・カバー工法

使用材料・スレート用カバー用ガルバリウム鋼鈑屋根

元屋根・スレート屋根(アスベスト入り)



アスベスト含有スレート屋根を安全に改修

カバー工法で飛散リスクを低減

既存の波スレート屋根にはアスベストが含まれていたため、今回は撤去せずに新しい屋根材を上からかぶせるカバー工法を採用しました。

カバー工法のメリット

  • アスベスト飛散のリスクを最小限に抑制既存スレートを解体せず施工できるため、空気中へのアスベスト拡散を防ぎます。

  • 工期短縮・コスト削減解体・廃材処理が不要なため、工事期間と費用を大幅に抑えられます。

  • 防水性・耐久性の向上新しい屋根材で建物をしっかり保護し、長期的な安心につながります。

施工の流れ

既存屋根を確認・清掃した後、防水シート(ルーフィング)を敷設し、その上から新しい屋根材を重ね葺きして仕上げました。工事中も周辺への粉じん飛散を防ぐため、養生や安全管理を徹底しています。

「古いスレート屋根の劣化が気になる」「アスベストの撤去が心配」そんな場合におすすめの改修方法です。
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