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工場屋根の大波スレートカバー工法(下関市彦島塩浜町)

9月1日
読了時間: 3分

施工場所

下関市彦島塩浜町

施工先

株式会社 下関船舶艤装 様

ご依頼元

有限会社 栄産業 様

工事内容

大波スレート屋根カバー工法

施工材料

リフレッシュルーフ


ドローン撮影による調査

下関市彦島塩浜町にある株式会社 下関船舶艤装様の工場にて、屋根カバー工法を行いました。

まずは現地調査として、ドローンを使用して屋根全体の3D撮影と写真撮影を行いました。

屋根に上る前に全体の形状や傷み具合を確認し、撮影データをもとに屋根の寸法や勾配などを計測しました。

今回のような大規模な工場屋根では、事前に屋根全体を正確に把握しておくことが、材料の拾い出しや施工計画を立てるうえで重要になります。

その後、高画質な写真撮影により、既存スレートの状態を確認し、下屋根の曲がりなどを調整してからカバー工法へ進みました。



施工前のスレート屋根を確認

カバー工法を行う前に、既存の大波スレート屋根全体の状態を確認しました。

特に下屋根部分では、既存スレートが大きく曲がっている箇所があり、そのままでは新しい屋根材をきれいに施工することができない状態でした。

カバー工法は、ただ既存屋根の上から新しい屋根を被せればよい工事ではありません。

既存屋根の状態を確認し、新しい屋根をしっかり施工できる状態へ整えることが重要です。



曲がったスレートの調整

下屋根部分の大きく曲がっていたスレートは、カバー工法を行う前に状態を調整しました。

下地となる既存屋根に大きな不陸や変形が残ったままでは、新しい金属屋根の仕上がりや固定にも影響します。

見えなくなる部分ではありますが、仕上がりと耐久性を確保するために重要な工程です。




安全ネットを設置

スレート屋根は経年劣化によって踏み抜きの危険があるため、安全ネットを設置したうえで施工を行いました。

作業中の安全対策も非常に重要になります。

安全を確保しながら、屋根全体を順番に施工していきます。



リフレッシュルーフを施工

既存スレートの状態を整えたあと、その上から金属屋根**「リフレッシュルーフ」**を施工しました。

既存の大波スレートを残したまま施工できるため、全面撤去と比較して廃材を抑えやすく、工場や倉庫などの大型屋根改修にも適した工法です。



各種板金役物の施工

屋根本体の施工後は、ケラバ板金・棟板金・のし水切りなどの各種役物を取り付けて仕上げていきます。

屋根の端部や壁との取り合い部分は、雨仕舞において非常に重要な箇所です。

建物の形状に合わせて板金を加工し、一つひとつ丁寧に納めています。



工事完了

既存の大波スレート屋根を調整したうえで、新しい金属屋根を施工し、約1,219㎡の屋根カバー工法が完了しました。

下屋根のように既存スレートが大きく曲がっていた箇所についても、事前に状態を整えてから施工することで、きれいに仕上げることができました。

工場や倉庫の屋根は面積が大きく、劣化を放置すると雨漏りだけでなく、内部設備や製品へ影響する場合もあります。

シモバンでは住宅だけでなく、工場・倉庫・事業所などの大型屋根改修工事にも対応しております。



関連企業のご紹介

今回の工事は、有限会社 栄産業様よりご依頼いただき、株式会社 下関船舶艤装様の工場屋根改修工事を施工しました。

有限会社 栄産業様は、山口県を中心に外壁塗装・屋根塗装・リフォーム工事などを手掛けられている会社です。有限会社 栄産業 公式サイト


株式会社 下関船舶艤装様は、下関市彦島に拠点を置き、船舶艤装関連の事業を行われています。株式会社 下関船舶艤装 公式サイト


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