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施工事例・ブログ



下関市綾羅木で雨漏り修理|板金の劣化部分を交換し防水性を回復
壁と屋根との取り合い部分から重度の雨漏りが発生していたため、 のし水切り の交換作業を行いました。 既存の水切りと屋根を撤去したところ、下地に水が染み込み、腐っている部分が確認できました。 傷んだ下地を補修したのち、外した屋根に適合するように工場で同じ形状の屋根材を製作し、現場でぴったりはめ込みました。 その後、貫板を打ち新たな のし水切り を取り付けて工事完了です。 これにより、防水性が回復し、雨漏りの心配がない状態になりました。 今回の工事により、 下地からしっかり補修されたことで防水性が復活 し、建物全体が安心できる状態に戻りました。壁と屋根の取り合い部分は、雨水が侵入しやすく劣化が見えにくい場所です。 定期的な点検と早めの補修 が、住まいを長く守るポイントとなります。 「最近点検していない」「少しでも雨漏りが気になる」そんなときは、ぜひシモバンへお気軽にご相談ください。
8月12日


下関市でクイックルーフによる屋根カバー工法|既存屋根を活かして断熱・防水を強化
工事内容・屋根カバー工法 使用材料・島屋 クイックルーフ 元屋根・コロニアル(アスベスト込) 雨漏り対策にカバー工法を採用 既存屋根を撤去せずスピーディーに施工 建物全体で 雨漏りが発生 していたため、既存屋根の上から新しい屋根材を重ねる カバー工法 を実施しました。この工法は既存屋根を撤去せずに施工できるため、 工期の短縮 が可能で、工事中も建物を雨から守りながら作業を進められます。 重点箇所:波板板金屋根との取り合い 特に 波板板金屋根との取り合い部分 からは激しい雨漏りが確認されていたため、 細心の注意を払いながら防水処理と取り付けを行いました 。これにより、複雑な接合部でも確実な防水性を確保しています。 仕上がりと効果 施工後は屋根全体の防水性能が大幅に向上し、 長期的に安心できる状態 が整いました。カバー工法は解体や廃材処理を最小限に抑えられるため、環境負荷を軽減しながらコスト面でもメリットがあります。 「雨漏りが気になる」「葺き替えまでは大掛かりで…」 そんな方におすすめの施工方法です。 早めの点検・相談が建物を守る第一歩です。
8月12日


下関市椋野町で板金の修理工事
強風で外れかかった板金を補修 ビス・シーリングでしっかり再固定 強風や経年劣化の影響で 取れかかっていた板金 を補修しました。放置すると強風時の飛散や雨漏りの原因となるため、早めの対応が重要です。 施工内容 緩みや隙間を丁寧に点検し、必要箇所には 新たなビスを打ち込み 、さらに シーリングを施して再固定 。これにより板金がしっかり固定され、 風による飛散や雨水の侵入を防げる状態 になりました。 メンテナンスの重要性 屋根や外壁の板金は、強風や気温差による収縮で 年数とともに緩みが生じやすい部分 です。定期点検と早めの補修で、建物全体を長く守ることができます。 「板金が浮いている気がする」「ビスが外れていないか心配」そんなときは早めにご相談ください。
8月9日


下関市で瓦屋根の谷板金取り換え工事|雨漏りの原因箇所を修繕し防水性を向上
瓦屋根の谷板金を交換して防水性を回復 劣化した板金を新しい谷板金へ 瓦屋根の 谷部分に使用されている板金が劣化 していたため、雨漏り防止を目的に 新しい谷板金への交換工事 を行いました。 施工内容 瓦の取り外し 谷周辺の瓦を一度すべて撤去。 古い板金の撤去と下地補修 劣化した谷板金を取り外し、下地を整えます。 防水シート(ルーフィング)敷設 下地の上から防水シートを丁寧に敷き、防水性能を確保。 新しい谷板金を取り付け 雨水の流れを考慮しながら新しい板金を設置。 瓦を葺き戻し 最後に瓦を元の位置へ戻して仕上げます。 仕上がりと効果 施工後は 防水性がしっかり回復 し、 雨漏りの心配がない状態 になりました。これで長期にわたり安心してお過ごしいただけます。 「谷板金は雨水が集中する箇所のため、劣化が早い部位です
8月9日


下関市一の宮で板金加工工事
鉄骨部分を化粧板金で美しくリフレッシュ 錆びや汚れを隠し、建物全体の印象をアップ 劣化が目立っていた 鉄骨部分に新たな化粧板金を取り付け ました。古くなった構造材がすっきりと覆われ、 外観の印象が大きく変化 。これまで錆びや汚れが気になっていた箇所も、 美しく保護され、建物全体が引き締まった印象 に仕上がりました。 施工のポイント 耐久性に優れた化粧板金を取り付け 見た目と防錆性を同時に向上 シモバンでは、 部分的な板金補修や装飾工事にも対応 しております。「この一部だけ気になる」「見た目を整えたい」そんな時は、ぜひお気軽にご相談ください。
8月8日


庇の板金工事(下関市福江)
窓上ひさしを補修して美観と防水性をアップ 下地からしっかりリフレッシュ 劣化が進んでいた 窓上のひさし部分 を補修しました。長年の雨風による影響で下地が傷むと、雨水が侵入しやすくなるため早めの対応が重要です。 施工内容 下地の防水処理 まず、雨水対策として 防水シート(ルーフィング)を丁寧に施工 。 新たな板金を葺き直し その上から耐久性の高い板金を取り付け、見た目と防水性を両立させました。 仕上がりと効果 施工後は 外観がすっきりと引き締まり 、同時に 耐久性・防水性も大幅に向上 。これで雨天時も安心して過ごせる状態になりました。 「ひさしの錆びや色あせが気になる」そんな場合は早めの補修で、建物の美観と防水性を長持ちさせましょう。 下地ルーフィング
8月8日
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