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カバー工法の4ステップ


カバー工法のメリットとデメリット
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屋根が重くなる
カバー工法のデメリット
既存の屋根の上から軽量な金属屋根材を施工するため、建物への負担は殆ど無いとされていますが、屋根の重量は多少増加します。
金属屋根が軽量だからと屋根の重量が増える工法であることには変わりありません。
屋根の下地(野地板など)が大きく傷んでいる場合は、カバー工法では対応できないことがあります。
その場合は既存屋根を撤去し、下地の補修や交換を行った上で新しい屋根を施工する葺き替え工事が必要になります。
写真の状態まで傷んでしまうと下地材に屋根材を止付ける事が出来なくなってしまうため、屋根材を撤去し下地材からの交換になります。
カバー工法をご検討の場合は元の屋根材が傷みすぎる前に施工する必要があります。

カバー工法が不可の状態の下地
実質的なアスベスト処分の後回し
カバー工法は既存の屋根の上から新しい屋根材を施工するため、屋根が二重構造になります。
そのため将来的に屋根を解体する際には、撤去する屋根材が増え、処分費用が増える可能性があります。
また、古い屋根材にアスベストが含まれている場合、カバー工法はその処分を将来に先送りする形になります。
アスベストの処分費用は年々上昇しているため、将来的に解体を行う場合は現在より費用が高くなる可能性があります。
下地が傷むと施工が不可能に
カバー工法のメリット
既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を施工するため、解体費用や廃材処分費が少なく、葺き替え工事と比べて工事費用を抑えやすい工法です。
条件にもよりますが、葺き替え工事と比較して7〜8割程度の費用で施工できるケースも多くあります。
断熱性・防音性の向上
屋根が二重構造になることで、夏場の暑さや雨音の軽減が期待できる場合があります。
ただし、その効果は使用する屋根材の種類によって異なります。屋根材によっては、断熱材付きのものや空気層を設けることができるタイ プが選べます。

工期が短い
既存の屋根を撤去せず、その上から新しい屋根材を施工する工法のため、葺き替え工事に比べて工事工程が少なく、工期を短く抑えることができます。
屋根の大きさや形状によって異なりますが、比較的短い期間で施工できるケースが多い工法です。一般住宅で約一週間~二週間程度での施工が可能です。

工事費用を抑えられる

カバー工法の手順
古い棟板金を取り外します。



棟板金と貫板は撤去します。
これらは再利用できません。新しい物に交換になります。

防水シートを施工します。


防水シートには強力な粘着性の物を使います。
この強力な粘着で割れたコロニアルの動きを押せえる効果もあります。

屋根材を施工します。


必要な板金部材を取り付けた後、新しい屋根材を葺いていきます。

棟板金を取り付けて工事完了


全体の通りや納まりを確認し、問題がないことを確認して工事完了となります。




















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